ブラインドタッチのやり方

キーボードを絶対に見ない

恥ずかしながら、私は以前、人類の中でもトップレベルのパソコン音痴でした。

 

しかし、今では(一応)難なくパソコンを使いこなせています。

 

パソコンを使いこなせることの要素の一つに

「キーボードを見ないで文字の入力ができる」という

俗にいうブラインドタッチがあげられると思います。

毎日パソコンをいじっている人からしたら当たり前のことでしょう。

 

しかし、以前の私は理解できませんでした。

 

今考えると、圧倒的にパソコンに触れる時間が短かったというだけのことなのですが、、

 

で、どのようにしてブラインドタッチができるに至ったかといえば、

やったことはただ一つ。

”何がなんでもキーボードを見ないで打ち続ける”ということ。

 

打ち間違えるだけじゃん、、と思われるかもしれないですが、それでいいんです。

打ち間違えまくることが成長のコツなんです。

 

キーの場所が分からなかったら、見て確かめるのではなく、指で押して探すのです。(これポイント!)

 

とにかく見ないことを徹底してみてください!

(正確なキーの位置と指使い等はネットや本で調べることをおすすめします。)

 

そして、やると決めたら毎日パソコンに触れること。

 

はじめは、遅いし、間違えるしでイライラするかもしれませんが、じっと耐えるのです。

 

すると、一週間ほどすると進化を感じられる方がほとんどです。

あとはひたすら同じことを繰り返すのみ

・”何がなんでもキーボードを見ないで打ち続けること”

・毎日パソコンに触れること

 

以上の二点は絶対に守るのです。

 

そして、あと後のことを考えて、指使いまで徹底することをお勧めします。

その方が結果として近道になることは間違いないと思います!

 

日記をつけてみる

そして、練習に関してですが、タイピングゲーム等でやってもいいと思いますが、

私の場合はまず、ワードで日記を毎日書きました。

内容は何でもいいのです。くだらなくても。

文字数も全然少なくてもいいと思います。

(私は最初、一日100文字も書けてなかったです^^)

でも、それを毎日必ず書くというのはまもってくださいね!

 

練習あるのみです。

タイピングが速い人はもともと速かったのではなく

しかるべき道を通って速くなったのです!

甘えるな、練習あるのみですよ!

 

以上、そんなにタイピング速くないやつの戯言でした。。