44億円の差が出る商品名!
小さな違いは大きな違い
十分な機能を持ち、十分な見た目をした
リーズナブルな黒靴下がありました。
その名は「フレッシュライフ」。
紳士用の抗菌防臭靴下として売り出したわけです。
しかし、発売から6年間、徐々に売上は減少していきました、、
そこで商品名を改名することにしたのです。
その名も「通勤快足」
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
この改名により売上はうなぎ登り!
なんと1億円から一気に13億円、2年後には
45億円を記録したのです。
もちろん中身の商品はあの「フレッシュライフ」のまま。
つまり、売れなかった原因はネーミングだったのです。
そして、売れる理由もまたネーミングだということです。
いかに商品名が重要かわかる、とても良い例だと思います。
他にも、「鼻セレブ」や「お~いお茶」も
以前はそれぞれ「モイスチャーティシュ」「煎茶」という冴えない商品名だったものを改名して誕生したという経緯があります。
ブログのタイトルや見出しも同じですよね!
なるべくキャッチ―な言葉で読者を惹きつけたいものです。。