セブンのコーヒーの原価は4%くらいだろ?
恐ろしい原価率
みなさんは、セブンイレブンでコーヒーを買うでしょうか?
いわゆる”コンビニコーヒー”を買う人は少なくないと思います。
ちなみに、私は車に乗るときはいつもドリンクホルダーにコンビニのカップコーヒーを常備しています^^
淹れたてで美味しいコンビニコーヒー、
その原価を考えたことがあるでしょうか?
ドトールなどのカフェで飲むコーヒーの原価率は約10%と言われています。
逆に言えば、利益率が90%ということになります。
え?そんなにぼったくってんの?
と思った方もいると思いますが、実は、
人件費等を考えるとこれが普通なんです。
そこで、セブンイレブンのコーヒーの原価率はというと、
なんと
47%
この数字には正直驚きました^^
原価率の意味するところ
セブンイレブンのコーヒーは100円ですから、
原価は47円ということになります。
ここで生まれる疑問は
・なぜこんなに原価率が高いのか?
・なぜ100円で売れるのか?
ということでしょう。
まず、なぜこんなに原価率が高いのかと言えば、
コンビニの安いコーヒーだからといって、安い豆で妥協せず、
しっかりとハイグレードなコーヒー豆を使用しているからなんだそうです!
たしかに、美味しいですもんね。
それでは、なぜ良い豆を使っていながら
100円という低価格で提供できるのでしょうか?
それは、各店舗に置く機会の初期投資はあるものの、
お会計後にコーヒーを淹れる作業がすべてセルフサービスになっていることが一番の要因なんです!
つまるところ、セブンイレブンのコーヒーは非常に
コストパフォーマンスが良いということになります。
飲まない手はないですね。
おわりに
正直、セブンのコーヒーなんて
原価率は4%くらいだろ?って思ってました^^
完全に舐めてましたね。。
ここに深くお詫び申し上げます^^
これから飲むセブンイレブンのコーヒーは
今まで以上に美味しく飲めることでしょう。。
以上、最後までいただきありがとうございました。